一旦長崎に戻って、再度水や物資の調達を行い、熊本へ…。
当会(NPO法人有明支縁会)の理事でもある九州ガス株式会社 栗林 宏光代表取締役より、「復旧作業にあたる社員のお弁当が残ってしまう。必要とされている方へお届けできないだろうか」とご相談をいただきました。
社員の皆さまを気遣いながら、貴重な食料を無駄にせず、必要な方へ届けたいとのこと…。
当会から八代市の皆さまへご相談したところ、ご協力いただき、必要な方々へお届けできるようお繋ぎすることができました。
ご連絡いただき、ありがとうございました。
また、能登半島地震でご縁をいただいた、石川県輪島市で日本料理店を営まれている方が、立ち上げられたキッチンカーで熊本へ駆けつけ、温かい食事を届けてくださることになりました。
ご支援させていただく場所のご相談をいただきましたので、豪雨災害などでご縁をいただいた被災者やボランティア仲間の方々より八代市役所鏡支所や自治体・社会福祉協議会などへお繋ぎくださり、食事の配布会を行う段取りをさせていただくことができました。
7月31日から支援開始…。
1日目は、想像を超える暑さとなり、能登から来られたスタッフの方が熱中症の症状を訴えられたため、持参していたクールネックや冷却タオルをお渡しし、私が代わってキッチンカーへ。
車内は50度近い過酷な環境で、私自身も一時体調を崩しましたが、現場の皆さまの迅速な対応のおかげで回復し、その後も最後まで支援活動を続けることができました。
おかげさまで、筑前煮と温かいご飯、約200食、各避難所への配達を行うことができました。
2日目の高田コミュニティセンターでは、「温かいご飯が食べられて本当にうれしい」と涙を流して喜んでくださる方もおられ、私たちの方が元気をいただきました。
(かき氷作りも少し上達しました😊)
NPO法人有明支縁会としては、飲料水50ケースのお届けや、子どもたちへのお菓子の配布などのお手伝いもさせていただきました。
災害支援は、一つの団体だけでは成り立ちません。
行政、企業、ボランティア、そして地域の皆さまとの「ご縁」が重なり合うことで、本当に必要な支援を届けることができます。
今回の活動でも、その「ご縁」の力を改めて実感いたしました。
引き続き、被災された皆さまに寄り添いながら、できる支援を一つひとつ重ねてまいります。
支援物資にご協力くださっている皆様、ご協力いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
本日は氷川町での炊き出し支援をお手伝いさせていただき、一旦長崎へ戻り、皆様からお預かりした物資を、再度お運びいたします。