【災害支援活動報告】
9月12日から14日にかけて、『熊本県八代市』および『石川県羽咋市』にて災害支援活動を行いました。
まず12日は、NPO法人有明支縁会メンバー8名で、熊本地震により被害を受けたブロック塀の解体・運搬作業を行いました。
八代市災害ボランティアセンターでは、3,000件をはるかに超えるニーズを抱えておられます。
その中で当会は、技術系ニーズの一つとして、倒壊・損壊したブロック塀の解体作業に入らせていただいています。
今回は、これまで解体したブロックの回収・運搬も合わせて実施しました。
災害ごみ置き場の受入時間との勝負になりましたが、メンバーで協力し、なんとか時間内に搬入を終えることができました。
今回使用した3トンダンプは、昨年の豪雨災害支援の際にも重機をお貸しいただいた「五德創建」の東社長が、今回も快くお貸しくださいました。
いつも温かいご協力をいただき、本当にありがとうございます。
また、先週作業に入らせていただいたお宅を再訪した際には、作業前には元気がなかった被災者の方から「安心しました」とお声がけいただき、笑顔を拝見することができました。
そのお顔を見ることができ、私たちも本当に嬉しく思いました。
そして、八代市での作業を終えた後、石川県羽咋市へ!
羽咋市は、能登半島地震の支援で何度も通ってきた地域の少し手前にあたる市ですが、今回は豪雨災害に遭われてしまいました。
いつもお世話になっているボランティア仲間からご連絡をいただき、13日・14日は川の氾濫により床下に入り込んでしまった泥の撤去作業をさせていただきました。
床下は非常に狭く、人が入れる場所も限られますが、何とか潜り抜けながらの作業…
14日は一般ボランティアの皆さまにもご協力いただき床下に潜って土嚢袋に入れた物を、取り上げていただきました。
「ここは床を剥がさなければ難しいのではないか」と思われた場所もありましたが、できる限り床下から作業を進め、なんとか予定していた範囲を終えることができました。
今回お世話になった「まち活かなざわ」の奥村さんをはじめ、現地でご一緒させていただいた皆さま、本当にありがとうございました。
作業後には、被災された方へ長崎から持参したカステラをお渡しし、羽咋市を後にしました。
熊本から石川へ。
災害の種類も地域も異なりますが、被災された方が少しでも安心して日常を取り戻せるよう、私たちにできることを一つずつ続けてまいります。
こうして活動を続けられるのも、ご協力くださる皆さま、現地で受け入れてくださる皆さま、そして一緒に動いてくれるメンバーのおかげです。
いつも本当にありがとうございます。
今後も必要とされる場所へ、できる支援を届けてまいります。