19日・20日・22日の3日間にわたり、延べ20名のメンバーで熊本県八代市にて、ブロック塀の解体作業に入らせていただきました。
初日の1件目に入らせていただいた方より、
「今にも倒れそうな塀をどうしようかと悩んでいた。心から感謝しています。今後の復興に向けて頑張りたい」
と温かいお言葉をいただき、胸が熱くなる思いで作業をスタートしました。
今回の熊本地震の支援活動では、10年前の熊本地震や2018年の西日本豪雨の頃に高校生・大学生だった若者たちが、お父さん世代からやり方を教わりながら、大活躍してくれています。
2件目・3件目では、作業中に「うちもやってもらえませんか?」
とお声かけをいただき、お隣の分もあわせて回収させていただくなど、これまでの活動から絆を深めてきたメンバーの阿吽の呼吸で進めさせていただきました。
20日と22日の作業では、車を数台停められる駐車場と広い敷地に建つ大きなお宅を取り囲むブロック塀の解体をさせていただきました。
2トントラックで7〜8回分におよぶ大量のブロック。
鉄筋が多数入り、モルタル入りで重量があるうえ、植物のつるや根が絡みついていました。
それでも、ハツリ作業に奮闘する20代のメンバーや、ハンマー片手につるとたたかいながら解体していくお父さん世代など、8人のメンバーが自然と役割分担をしながら前進。
目の前のお宅は解体が始まりましたが、業者様のご協力や、依頼主のお父さんからの温かい差し入れにも支えられ、溝側へ倒れ込んでいたブロックの対応も含めて、無事に作業完了となりました。
現在も次々とニーズをいただいております。
普段は仕事をしているメンバーが多いため、週末を中心とした対応にはなりますが、限られた時間の中でしっかり段取りをし、一件ずつ丁寧に進めていきたいと思います。
現地でお世話になった皆様、連携してくださっている技術系団体・八代市社会福祉協議会・八代市災害ボランティアセンターの皆様、ありがとうございます。