3月後半まで災害支援活動を行い、4月からは親代わり的なことをさせていただいておりました。
そして、今回の新型肺炎で困っておられる方々のお力になれたらと、いろいろな方面から考えておりました。
そんな中、東京の病院からの依頼で防護服の代用となるものを作製されている方々とのご縁をいただき、NPOとしてお手伝いさせていだくことになりました。
今日は私の職場でメンバーに対しての講習会を行いましたが、作製した物の検品をお願いし、その後本格的な作製に入らせていただきます。
簡単に作製できるものではありませんが、これまで単なる作業をする団体としてではなく、人とのご縁と支え合い助け合いの心を大事にとの思いで活動してきた私を、ずっと支えてくれるメンバー達が快く引き受けてくれました。
使い捨てされる防護服を毎日作製しながら激務をこなされている医療従事者の方のお役に立てるよう、また、お手伝いさせていただけるようになったご縁を大事に頑張らせていただきます!