9月30日・難病の方々へグルテンフリーパンを発送、10月6日・大阪の方を岡山大学病院にお連れしました。
相変わらず、地元の病院では「慢性疲労症候群・線維筋痛症」などの方は診れない…という状況のため、遠方であっても理解があり、治療に取り組まれている病院への通院が必要となっております。
そんな中、公的支援は進めることができており、京都の方は障害者手帳が取得できたり、大阪の方は電動車椅子の支給に繋がったりと、行政への働きかけからいい方向に向かっております。
できない・分からないから対応しない・関わらないではなく、行政・医療機関が苦しんでいる方たちを受け止めてくださり、対応してくださるよう、全国的に取り組んでいきたいと思います。