IT支援事業を行わせていただく中で、ネットショップを開きたいが、自力では難しい・手数料が高い…という事業者の方々のお声をいただきました。

特にコロナ禍になってから、売り上げが落ちたり大変な思いをされた事業者の方もたくさんいらっしゃいます。

ネット社会となり、国の施策などもオンライン化していく中で、NPO法人有明支縁会の理事長であり省庁関係のシステム変更などにも入ってきた草野が、IT支援事業として長崎県のSDGs事業者及びDXアドバイザーにもなりました。

それと共に、一般的な事業として展開するためインボイス登録事業者として「DX有明支縁校」を立ち上げており、クラウド会計や売り上げ向上の施策としてLINE公式アカウントを利用した方法で代理店を取得しました。

今回、NPO法人有明支縁会として、発災当初から現地に入らせていただき、孤立地域にも大量の物資を届けるなどしてきましたが、ネットショップを開けない事業者の方々から手数料をいただく→支援へ繋げるということをさせていただこうと思っております。

■サービスの流れ

ネットショップ運営・DX有明支縁校(インボイス登録事業者)

(1)事業者の方→無料にてネットショップ掲載(販売商品・金額・運送料・発送の日程など)

(2)受注・決済はネットショップ内で完結

(3)発送・詳細については、各事業者で対応

(4)末締め15日払いにて、売り上げの5%を手数料として差し引いた後振り込み

「協同組合」をネットショップ化し、その運営費を支援につなげる。手数料としていただいたものは、NPO法人有明支縁会にて支援につなげさせていただきます。

これまでも、被災地の産業復興支援につながるよう、長崎国際ゴルフ倶楽部のお年賀で使用するお神酒購入や、被災地物資の販売会などを行ってきておりますが、それをネットショップ化するということもねらいとしてございます。

掲載に関しては一切の負担はなく、売り上げが発生したときのみ手数料を頂戴します。また、能登半島にて被害にあわれた事業者の方に関しては、手数料をいただきません。

支え合い・助け合いのネットショップとなるよう、取り組んで参ります。

※ただいまページ構成中です。

 お申込みいただいた順に掲載させていただきます。