始めた頃は、防護服が足りないから…という事で、少しでも医療従事者の方のお役に立てたら…との思いでメンバーと共に始めました。
その後、医療機関は足りないということは無くなったようですが、今でもクラスターが起きてしまう高齢者施設に支給されることはないため、昨年1月から長崎県の長寿社会課と連携させていただき、2万枚近く手作り防護服をお渡ししてきました。
今日で県内の希望される入居型施設には全てお渡ししたこととなり、今後をどうしようかと思っておりましたが…
長寿社会課の方より、まだやめないでもらいたい…とのお声をいただきましたので、少しずつでも続けていこうかと考えています。
作製は簡単ではありません。
東京都済生会中央病院様が考案された防護服は、手作りとはいえ本格的なものです。
ずっと頑張ってくれるメンバーのおかげで、私は検品と箱詰めを夜に頑張ればいいだけ…本当に有り難いです。
あと少し…みんなで頑張ってみます!