【令和6年能登半島地震・支援活動第5陣】
2月22日夜よりメンバー6名で能登半島へ向けて出発!
23日~25日にかけて、令和6年能登半島地震災害支援として、志賀町にて炊き出しとブロック塀撤去の作業をさせていただきました。
23日は長崎から…ということでチャンポン!
麺とスープ&具材を分けて入れる容器を使い、温かくて伸びないよう・さらに後からレンジでチンもできる状態でお渡し…
夕方戻ってこられた方や、チャンポンと聞いて元旦から離れ離れになっていたご家族の方などお越しになり…
地域の少し離れた避難所からも受け取りに来られて、約130食お渡しでき、大好評でした。
24・25日は、6軒のお宅の傾いたブロック塀の撤去。
専用の機材を使って、倒れそうな場所のスペースなどを考えながら切り込みを入れ、高い塀はローブで引き倒したりしながら取り壊しました。
倒した後は、一般ボランティアさんが搬出しやすい様に道路近くに運んでおき、どちらのお宅も安心していただけました。
NPO法人有明支縁会は、志賀町社会福祉協議会の専門技術を必要とするボランティア団体として承認していただきました。
一般ボランティアの方々が安心して作業ができるよう、また作業以外でも再建向けてのお手伝いできるよう、動いていきたいと思います。
お世話になった方々、ありがとうございました!