9月17日…豪雨にて土石流災害に遭われてしまった久留米市田主丸のお宅にて、
・壊れてしまったブロック塀の取り外し
・浸水後がついた壁の清掃
・泥が流れ込んでしまうところの仮の側溝つくり
・まだ流れ込んでしまう土砂を止める土嚢積み
・重い家具の移動
以上を早めに終わらせることができたので、隣のお宅の土砂が流れ込んだところの片付けと泥出しをさせていただきました。
9月18日…台風13号の被害…今は遠方には行けませんが、日立市社会福祉協議会様よりご依頼いただき、約1,000枚ほど送らせていただきました。
「早速、ご連絡を賜り、また、早々に支援をいただけるとのこと、大変嬉しいです。誠にありがとうございます。
日立市内は、この三連休で多くのボランティアさんにお越しいただき、ご協力いただいております。
おかげさまをもちまして復旧がかなり進んでおります。
支援の必要な家屋はまだまだありますが、声をあげていない支援の手が必要なかたもおりますので、引き続きニーズの掘り起こしなども進めてまいります。
九州も災害が続いてますね。
支援、暑い中大変かと思いますがお互い被災者支援に努めていければと思います。」
とのご連絡をいただきました。
たくさんの方々にご協力いただいたおかげで、すぐに対応させていただくことができます。
ありがとうございます。
※なお、こちらはニーズの確認後に送らせていただいておりますので、直接の確認なく送られるとご迷惑になる事もありますから、ご遠慮ください。
また、10日の夜に母屋の方の水道は出るようにできたものの、橋を渡った先の本堂の水が出なかった福岡県八女郡広川町のお寺…
橋の管に泥が詰まっていたそうで、出るようになったそうです。
生活改善への支援も継続させていただきます。

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