8月11日、難病支援を通じてご縁をいただいた方からお繋ぎいただき、NPO法人有明支縁会メンバー5名で、被災されたお宅の片付け作業に入りました。
室内では、地震によってタンスなどの大きな家具が倒れ、ドアが開かなくなっている場所もありました。
ガラスの付いた家具も倒れ、台所では食器のほとんどが割れている状況でした。
被災された方は、介護施設に勤務しながら、おばあちゃんを支えて生活されています。
今回の地震を受け、おばあちゃんは勤務先の施設へ避難されたとのことでした。
今後はもうここには住まないと言われていましたが、「もう一度ここで暮らそう」と思っていただけるぐらいの状態を目指し、倒れた家具を起こし、割れた食器や家財を片付け、室内をきれいに整えさせていただきました。
まだまだ大切なものなどの分別が必要なため、ゆっくりお待ちしたいと思います。
また、作業後には、直接ご連絡をいただいた別の被災者の方のお宅へ伺い、被害状況を確認させていただきました。
家の周囲を囲むブロック塀が広範囲にわたって壊れ、一部には大きく傾いている危険な箇所…当会が作業に入らせていただく方向でお話を進めています。
なお、現地では今も、たくさんの被災者の方々が復旧作業を待っておられます。
倒壊したブロック塀の撤去や難しいニーズなど、災害ボランティアセンターや自治体と連携しながら、当会で可能な限り対応してまいります。
なお、水道については今月中の復旧が見込まれていることから、飲料水のご支援については、一旦受付を停止させていただきます。
これまで多くの飲料水をご提供くださった皆さま、本当にありがとうございました。
一方で、現地からは今も「食べ物がない」とのお声が届いています。
保存の利く食品など、食料品のご支援につきましては、引き続きご協力をお願いいたします。
明日、明後日も、必要とされている方々への物資支援を続けながら、今後の復旧作業に向けた現地確認や段取りを進めてまいります。
よろしくお願いいたします。



