【ニュースでも取り上げていただきました】
昨年5月より、新型コロナウイルスの感染拡大に何かお力になれないかと考え、有明支縁会メンバーにて防護服の作製に取り組ませていただいておりました。
昨年のうちはまた長崎県は感染者が少なく、他県への支援をさせていただいておりましたが、第3波は県内の感染が拡大しクラスターも発生し始めたので、県内でお役に立てないかと考えました。
そこでお世話になっている県庁の方に相談させていただいたところ、下記のように募集をかけてくださいました。
https://www.pref.nagasaki.jp/…/jigyousy…/bougohuku-kihu/
1日もたたないうちに多数の施設からの依頼いただいたため一旦ストップをかけていただくほど…
活動の機会を与えていただいた防護服服支援プロジェクト様のご協力もあり、無事にお申し込みいただいた5,000着分の防護服を県内高齢者施設にお渡しさせていただきました。
諫早・大村地区は配布に回らせていただき、遠方は県からお送りいただけることになり、県庁での贈呈式となりました。
まだまだ継続したお渡しや、申し込みできなかった施設の方もいらっしゃるようですので、今後有明支縁会メンバーにて頑張っていきたいと思っております。
資材などに対する、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。