熊本地震の前震の日から3年目…
西日本豪雨への支援活動でご縁をいただいた「おいちゃん」こと佐渡さんにお声かけいただき、益城町東無田地区にて、おいちゃんのお好み焼きの手伝いと灯篭作りなどを手伝わせていただきました。
私がまだ団体を立ち上げる前のボランティアバス第1便目から参加をしてくれている主婦メンバー3人と共に行かせていただきましたが、未だに通行止になっているところもあり、当時物資を持って配布して回った私の活動などもお話させていただきました。

災害当初その地区には物資も届かず、住民の方はテントを張って生活されており、私はその情報を聞いてとりあえず物資をお渡しして回りました。
昨日は自治会長の方とお会いすることができ、当時のことを振り返りながら、今後も何かありましたらお声掛けください…とお伝えしてきました。
また、昨年末に長崎市立桜馬場中学校にて講演をさせていただいたあとに、熊本地震の被災地の方へ向けてのメッセージをいただいておりましたが、それを色紙に貼ってお渡ししたところ、仮設住宅に掲示しますと、喜んでくださいました。
日々、支援活動で動き回っておられるおいちゃん…私も頑張らねばと思います!
※下記は、取材に来られていた朝日新聞社の方の掲載記事です。
益城で「4.14」のとうろう 広島の被災地からも:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM4G6JTYM4GTIPE013.html