NPO法人有明支縁会6名で土日の休みを利用して能登半島へ!
トンネルを抜けると…
いや、トンネルの中からまだまだ地震・豪雨災害の後、手付かずの輪島市門前の地域に、泥出し作業に行かせていただきました。
解体をしようと思われていそうですが、宿として再会したいとのこと…
もう設計図もできているそうで、昨年の豪雨から残ったままの泥を、大きなお宅の床下から撤去して搬出!
あまりの泥の多さになかなか前に進めないほどでしたが、6部屋分の泥と2部屋と廊下・床の間のブラッシングまでは行わせていただきました。
他の地域の方もそうですが、大変な被害に遭われてもそこでまた生きたいとされるそのお心に、寄り添えたらと思います。
2日目は七尾市の神社で倒壊してしまった鳥居の解体作業!
できる時間でのお手伝いでしたが、みなさんとワイワイ作業をさせていただきました。
今回の地震は、鳥居や灯籠など被害に遭われたところが多数ですが、本日ご縁のあった神社は2回目の倒壊とのことで、今度は別のもの(木製など)にしようかと悩まれていました。
お宅の方もまもなく解体をされるとのこと…
山奥の集落…地震後大変だったと思います。
まだまだ進まない能登半島地震と豪雨の復旧と復興…
少しずつでもお手伝いを続けさせていただきます!
作業させていただく機会をくださった、RAT様・復興支援福岡様、有り難うございました!