雨が心配される中、午前中は降ることもなく、みかん畑の土砂除去作業と土嚢作り・みかんの摘果の班など4班に分かれての作業でした。

午後からは雨の中でしたが、時間までみんなで協力し合い、たくさんの土嚢を作ることができました。
摘果の班も、場所によっては山の上の急斜面などありましたが、地元の方々と一緒にがんばりました。


そんな中、被災者の方が、お弁当の注文を喜んでたくさん引き受けてくださり、とても美味しいお弁当をいただくことができ、さらに作業に入らせていただいたみかん畑の方から、手作りのジュースもいただきました。
いろいろとありがとうございました。

 
災害に関わらず、愛媛のみかん農家さんは、これからの後継者などにも頭を悩ませていらっしゃるとのこと…
このご縁を大事に、長崎からできることをさせていただきたいと思います。
ありがとうございました!

※今回の活動にあたり、交通費を県民ボランティア振興基金様・活動費を赤い羽根共同募金様より助成いただいております。