能登半島災害支援・被災者でコロナ後遺症の方の支NPO法人有明支縁会縁会6名で3日間いかせていただきました。

1日目・午後から復興支援福岡大石さんにお世話になり、七尾市にでブロック解体作業をさせていただきました。
東京消防庁の方にご一緒させていただいたのですが、さすがにみなさん力強かったです!
夜は復興支援者だけ泊めていただける和倉温泉の旅館へ…
元々豪勢な旅館なようでしたが、屋内は生々しい地震の跡…セルフ的な形で泊まらせていただきました。

2日目は、輪島市門前の天領黒島地区にて雨漏りの補修作業をさせていただき、午後からは山の上の自然豊かなお宅にて、避難路となる枕木で作られた階段の補修(高低の調整)と手すり(単管で作成)の取り付けをさせていただきました。
奥様が滑って怪我をされたとのことで、これで安心できるとたいへん喜んでくださいました。
終わってから手作りのおやつをいただき、いろいろなお話をお聞きしました。
動物たちが寄ってくるような場所…今度ゆっくりご飯食べにおいでと言っていただきました☺️
先週、仮設にいらっしゃる被災者で寝たきりのコロナ後遺症の方の支援のため、ひとりで能登半島入りしておりました。

3日目は、ご協力のお願いに応じてくださった先生のところに、ご挨拶にいかせていただきました。
行政や医療機関からきちんとした福祉・治療が受けられていない方々が、能登半島にはいらっしゃるかもしれないと先生も心配されており、連携させていただける事になりました。
能登半島で、コロナやワクチンの後遺症かもしれない方がいらっしゃいましたら、先生のところお連れすることもいたしますので、ご連絡ください。
その後、輪島市門前にて屋根の補修作業。
雨の合間になんとか2箇所仕上げることができました。
RATSskさん、お世話になりました。
あっという間の3日間…明日からまた現実に戻って仕事ですが、メンバーとお役に立てる時間は幸せです。
お世話になった方々、有り難うございました!