7月31日に文部科学省へ陳情した内容が、文部科学省様・厚生労働省様、そして日本医師会様より、
下記の通達としてお出しいただきました.
【文部科学省 様】
文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課長
「新型コロナウイルス感染症の罹患後症状に悩む児童生徒への
配慮について(通知)」
https://drive.google.com/file/d/1ZY99DlCZlfScxpshNZxddvI8wX1jT4eM/view
【厚生労働省 様】
厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部感染症対策課長
「新型コロナウイルス感染症の罹患後症状にお悩みの方への支援について」
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001572531.pdf
【日本医師会 様】
罹患後症状や不登校の子どもたちに寄り添った支援を継続しており、
今回の通達をもとに、地方自治体・教育委員会・医療機関・
学校への陳情や啓発活動の資料として活用させていただきます。
また、当法人ではメタバース空間を活用した「出席扱い」や
学校との連携・協働を進めており、プレリリースを通して
日本経済新聞様や教育関係メディアにも多数取り上げていただきました。
https://www.atpress.ne.jp/news/538184
国の意識が変わることで、子どもを含む難病の方々への支援にも繋がります。
12月には長崎県内の中学校より、ライブ配信を含む「不登校に関する講演依頼」もいただいております。
今後も現場の声をもとに、より実効性のある支援策を模索しながら、寄り添う支援として丁寧に取り組んでいきますので、よろしくお願いいたします。



