〇9月3日
寝たきりで握力5もなく、アレルギーなども出て食べたいものも食べられない・トイレには這って行かないといけないような方が、障害者手帳の、申請が通らない…
そんな方々のお力になるべく動き続けている中で、理事となってくださった医師の方が、休みを取って神奈川から名古屋までお越しくださり、障害者手帳の意見書(申請のための書類)を書いてくださいました。
これまで、その患者さんの通院介助もしてきており、子供さんもいる中で動けない辛さ・治らない症状の一助になればと今回先生にお願いしたところ引き受けてくださっての実現でした。
涙を流される患者さん…本当に辛い方が本当の意味で支援を受けられる社会となるよう願い、私は動き続けたいと思います。
その思いに答えてくださり、今年度より理事を引き受けてくださった澤田石 順先生、本当にありがとうございました。
その後その地域の県議と面談。
豊川市の災害支援時にご縁をいただいた県議からの紹介で、コロナ後遺症を見て見ぬふりをしている行政をなんとかしてほしいとお願いしました。
その他の件でもたくさんのお話をしてくださり、今後いろいろな面で連携できたら…と言ってくださいました。
松本 まもる県議、ありがとうございました。
〇9月8日
難病の支援活動をさせていただくにあたり、最前線での研究や治療をされている国内の有名な先生方が集われる学会に、参加させていただきました。
まさに演題となった内容の難病の方々を支援させていただいているということで、たくさんの先生方とご縁をいただき、さらに治療法についても学ばせていただきました。
支援をさせていただくにあたり、病気のことや治療法についても一応勉強させていただいており、今回の学びでより良い活用をさせていただけそうです。
参加できるようにお繋ぎくださった澤田石 順先生ありがとうございました!